様々なスポーツがありますが、今回は野球に関するお話を少しだけしたいと思います。
ボールを投げる、ボールを打つ、ボールを捕球する、塁まで走る。
など様々な動作があります。
この動作を行う上で大事なことは?
・脳から筋肉への指令が正常に伝えられている
・関節の可動域が正常である
・既往歴のメインテナンス
体を動かす時、必ず脳から筋肉に動け!と指令が行くことで、筋肉が働き関節が動きます。
ボールが投げられ、手元に来るまでにどんな変化をするのか、もしくはストレートなのか判断する必要があります。
その時にこれだ!と判断し体を動かすわけですが、その反応はとても大事ですよね?
背骨や骨盤などの関節の状態が悪くなると、その初動が低下します。
カイロプラクティックの施術を受ける事で、この反応は早くなります。
関節の可動域が狭いとどうなるのか?
投げにくい、走りにくい、力が伝わりにくい、怪我をしやすくなる
この状況はどうしたら良いのか?答えは1つ。
カイロプラクターに調整してもらう。
筋肉を揉みほぐすだけでは、ストレッチを行うだけでは状態は直ぐに戻ります。
なぜ筋肉が緊張しすぎているのか?凝っているのか?
関節が変形しているケースでは正常な関節より負担が大きくかかりますから、
その分ケアする必要があります。以前筋肉を損傷したケースでも同様です。
筋肉の柔軟性が低いのであれば、毎日ストレッチを行い筋肉の柔軟性を高める必要がありますが、これには落とし穴があります。
正確な筋力検査をカイロプラクターに行って貰い評価する必要があります。
この検査は簡単そうで意外と難しい。
筋肉の機能が低下している状態でストレッチを行うと状態は悪化します。
ストレッチを行う前に必ず評価が大切です。
ボールを投げる時、下半身のパワーを指先に伝える為には体がスムースに動いてくれた方が良いですよね?
足関節、膝、股関節、体幹、肩甲骨、肩関節、肘、手、指の順番でしょうか。
自分が理想としている動きを果たして本当に出来ているのか?
疲労が蓄積している場合だと、それも徐々にバランスが悪くなってくるでしょう。
怪我した後のケアが不十分なケースだと理想のフォームを行うことが難しくなるので、
きちんとケアしていきましょう!
バキバキするような、背骨を鳴らす調整はございません。
最初から最後までWHO基準のカイロプラクター(5年制のカイロプラクティック大学を卒業)が責任を持って対応致します。
ご質問がございましたらお気軽にお問合せ下さい。