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症例報告

肩痛に関する実際の症例をご紹介します(五十肩)

五十肩に関する実際の症例をご紹介します

〈カウンセリング〉
2~3ヵ月前から肩に痛みを覚えるようになり、今は腕が上がらなくなった。
整形外科で五十肩と言われた。
首から腰まで常に張っている感じがして、マッサージを受けると痛い。
旦那の紹介で来てみた。

〈現在の症状〉
・五十肩(肩関節周囲炎の疑い)
・こり(全身)

〈検査・調整〉
患側の肩関節可動域検査、多方向で可動制限と痛みを伴う状態。
首から腰まで背骨の柔軟性低下、筋肉は過度に緊張していた。
筋肉自体はきちんと機能しているので、背骨の柔軟性を取り戻すこと、肩甲骨の可動性改善、肩がスムースに動かせるように体の調整を行った。

2回目の来院は9日後
初めてのカイロプラクティックだったので、施術後2日怠かった。
肩が前回よりも動かしやすくなっている事に本人が気づく。
しかし多方向でまだまだ動かしにくいので、肩が動かしやすくなる様に継続的に調整をした。

3回目の来院は12日後
肩の痛みが軽減している。仰向けで寝た時に片足が開く癖があったのが無くなった。
肩関節の可動域検査で、気をつけの姿勢から前方、外側内側と動かしやすくなっていた。
服が着やすくなったとのこと。
まだ動かしにくい動作の改善を目的として、継続的にからだ全体の調整を行った。

4回目の来院は10日後
肩の痛みはほぼほぼ無くなった。
ある方向へはまだ動かしにくく痛みが出るが、日常生活はかなり楽になった。
ある方向の可動制限は、最終的に残りやすい動作である。日常生活で支障が出ていない事を考慮し、
日頃から指導したリハビリを行い自分で出来る事は自宅は職場で行って貰うようにした。
来院間隔を2~4週間に一度を目標にしてケアしていくとこにした。

〈考察〉
四十肩や五十肩で肩を重点的に調整しても変化は遅いです。
肩は肩関節だけで動いているわけではありません。
肩を動かす為に必要な関節・筋肉を評価し、全体的にケアしないと石灰化した肩関節は何年も変化しません。

是非本物のカイロプラクティックを体験してみて下さい。
治せるのは本人だけです。

健康的で明るい未来をあなたに!

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