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症例報告

久しぶりの腰痛

片側の腰痛

5か月ぶりの来院。
調子が良くなると自分の身体のケアをさぼってしまい、右の腰痛が辛くなり再来。
2週間前に風邪を引いて、熱は下がったが10日以上咳が続いている。

〈現在の症状〉
・右腰痛
・咳が止まらない

〈検査・調整〉
背骨の柔軟性が低下し、関節や筋肉は常に負担が掛かっておりガチガチで非常事態です。
右の下半身の筋肉が正常に使えていないので、これが今回の腰痛の原因と考えられる。
自分では問題ないと思っていても調べると筋肉が使えていないことが多々あります。
きちんと筋肉が使えるように体を的確に調整し、負担が掛かり過ぎている背骨の影響が下がるように的確に調整した。

次の来院は7日後。
腰痛は違和感に変化し平気になった。
あの日の夜から咳が軽くなり、次の日から咳をしなくなった。これに一番驚いている。
機能低下していた下半身の筋肉は正常を保っていたが、まだ背中の負担が強いので、継続的に負担が下がるように的確に調整した。
調整後、状態が良いと判断出来たので、間隔を空けて貰うようにした。

〈考察〉
体の状態が安定すると症状は落ち着きます。
しかし、日常で受けるストレスにより体への負担は蓄積していきます。残念ですがこれは避ける事が出来ません。
蓄積した疲れはいつの間にか自分の自然治癒力を下げていきます。
当院は、からだのコミュニケーションをスムースに取る為に、体の中で一番悪影響を与えている神経系の部位を特定します。
身体にとって一番悪影響を与えている部位から3ヵ所見極めて調整します。
勘違いして欲しくないのは、多くアジャストメント(調整)をすればするほど良くなる訳ではありません。
健康的に日々を過ごして欲しいので、定期的なケアをお勧めしております。
自分の自然治癒力を最大限高めてみたい方は是非お越し下さい。

健康的で明るい未来をあなたに!

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