カイロプラクティックの原点と進化 トーンから周波数へ
130年前の1895年D.D.Palmer(D.D.パーマー)によって誕生したカイロプラクティック。
彼は『カイロプラクティックをトーン(Tone)に基づいて創始した』と言っています。
このトーンとは、単なる筋肉の緊張ではなく、神経がどのように身体へ指令を伝えているかという、生命のリズムを表していました。
しかし、100年余り誰も理解する事が出来ませんでした。
その後、現代の神経科学が発展し、Dr.Jay.M.Holder(ホルダー博士)は、
D.D.Palmerがいっていた‘トーン’が実は神経系の周波数を意味していたことに気が付きました。
この時代にはIQテストが無かった為、アインシュタイン博士よりもIQが高かったのでは?と言われているそうです。
そしてホルダー博士は、この周波数を整える為に、トルクリリース・テクニック(Torque Release Technique)を開発しました。
これは、脳と身体のコミュニケーションがスムースに行われるように働きかけ、
神経系の働きを自然な状態へと調整する、進化系カイロプラクティックとも言える技術です。
D.D.Palmerが100年以上前に提唱した‘トーン’の概念が、神経科学の進歩によって‘周波数’という形で解き明かされ、
トルクリリースによって実践出来るようになった、
それがカイロプラクティックの進化の歴史です。
どこに行けばいいのか悩んでいる方、整骨院に何カ月も通っているが変わらない、整体へ行っているが変化がない、
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