神経の若返りが 全ての健康の 秘訣である

         

院内日記

歪みより神経機能を重視します

背骨の歪みと神経の乱れどっちを整える?

多くの治療家が背骨や骨盤の歪みを整えて、腰痛や肩こりを改善させているのが今の世の中の現状です。
しかしそれは間違っています。

足の長さが左右で違うと言われると、なんとなく『ズレてるのかな?』
『治さないといけないのかな?』と感じる方が多いと思います。

でも、実は足の長さの左右差=体の不調ではありません。
トルクリリース・テクニック(TRT)では、神経系の働き=健康のカギと考えています。
そして、身体が本来の力を発揮している時には、見た目が左右対称でなくても、神経系はしっかり働いています。

例えば、足の長さが少し違って見えるのは、
脳や神経があなたの体にとって最もバランスが取れる状態を選んでいるサインかもしれません。
強引に足の長さを揃えたり、外から体を整えると、かえって神経の自然な働きを乱してしまう事もあります。

足の左右の長さが揃う時3選
〇全身麻酔下
〇死後硬直第二期
〇治療家が足を揃える

メスで切っていても反応しない状態と、亡くなった方の神経状態と同等な状態を望みますか?

TRTでは、無理に形を揃える事はしません。その代わりに、神経のスイッチを整えて、
あなた自身の体が自分で正しい状態に戻れるようにサポートします。

つまり、形を整えるのではなく、働きを整えるアプローチ法です。

そして働きが整えば、結果として体は必要な形に戻っていきます。
だから、足の左右差がある方が、今のあなたにとってベストな状態ということです。

健康的で明るい未来をあなたに!

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