Introduction
院長紹介
ごあいさつ
いくつもの治療院がある中で、当院のサイトにお越し下さり誠にありがとうございます。
私がカイロプラクターとして大切にしていることがあります。それは『患者さんが少しでも早く改善する為に最善策を見つけること』、そして『すこしでも分かりやすく説明し、適切な調整を行うこと』です。当たり前のように聞こえるかもしれませんが、それが良いカイロプラクターだと思っています。私は10代の頃から腰痛持ちで、20代で椎間板ヘルニアによる腰痛悪化、足の痺れも発症し1年半も苦しんでいました。その時に病院で手術を勧められましたが、なるべく手術はしたくなかったので、カイロプラクティックの治療を数ヵ月受けて見事に改善されました。
臨床に入り、いろんな方々を施術していると、私も腰痛を感じていました。患者さんを診れば診るほど腰を曲げますから腰が辛くなって、月に数回カイロプラクターに治療して貰っていました。ある時、アメリカのカイロプラクターDr.Jay.M.Holderに出会えた事が私の転機となりました。目先の症状に目を向けるのも良いが、体全体を見る事が大切だと気づかされました。
なぜ多くのカイロプラクターがやっている背骨や骨盤の歪みに着目せず、私が神経の働きに重点を置いているかと言うと、体をコントロールしているのは脳であり、体の様々な部位に指令を伝えているのは神経だからです。神経の乱れが体の不調を生み出すのです。腰痛だから腰や骨盤に問題があるだろうと調べると、実際は腰や骨盤ではなく離れた所に一番の神経系の問題があることがほとんどです。体の中で一番の問題となっている神経系の異常部位を神経学的検査法で特定し、調整することで身体はとても早く変化してくれます。そして歪みも整っていきます。さらに歪みを矯正するやり方よりも効果が長く保ってくれます。私は自分で体験した時に衝撃を受けて、その日から今まで使用していたテクニックを使わなくなりました。
皆様にもこの感動を味わって頂きたい。
皆様の人生がより豊かになるよう全力でサポートさせて頂きます。
にしだカイロプラクティク
院長:西田 博堂
学位・資格
- Shirley Boy’s High School(New Zealand) 卒業
- Royal Melbourne Institute Technology‐unit Japan 卒業
- 応用理学士(B.App.Sc)
- カイロプラクティック理学士(B.C.Sc)
- 日本カイロプラクティック登録機構承認カイロプラクター(JCR)
- 日本カイロプラクターズ協会正会員(JAC)
- 日本スポーツカイロプラクティック連盟正会員(J-FOCS)
卒後教育・セミナー受講歴
- Osamu Kuribara,D.C. Applied Kinesiology
- Osamu Kuribara,D.C. 栗原ゼミ(頭蓋、内臓、筋骨格系)
- Masataka Koyanagi D.C. Synchronized Adjusting Methods
- ●S.A.M Cervical,Lumbar spine and pelvis course
- ●S.A.M Thoracic spine, cranial and visceral course
- ●Torque Release Technique Basic Course
- ●Torque Release Technique Japan 認定治療院取得
- ●Neuro Ariculotherapy
当治療院のカイロプラクターはWHO承認
WHO(世界保健機関)に加盟するWFC(世界カイロプラクティック連合)に、日本で唯一選ばれている,日本カイロプラクターズ協会(JAC)に所属し、国際基準の学位を所有してます。安心してご相談ください。
当院は英語での受診が可能です。
【Languages】
Japanese,English
研究論文
カイロプラクティック治療による唾液コルチゾールレベルのマネジメント(カイロプラクティック治療が及ぼす唾液コルチゾール濃度の影響)