にしだカイロプラクティック式 身体メンテナンスBLOG

2024年9月2日 のアーカイブ

坐骨神経痛に関する実際の症例をご紹介

坐骨神経痛 50代 男性 福岡市南区在住

〈カウンセリング〉
半年前からお尻に痛みを感じるようになった。
朝歩き始めると痛くなる。座ると痛みが無くなっていた。
仕事が終わる夕方には座っても痛くなる。
数週間前から足まで痺れが出るようになり整形外科で坐骨神経痛と診断され、
痛み止めを飲んでいるが、薬が効かないので初めてカイロプラクティックを受けに来た。
仕事で長時間車を運転することが多い。

〈現在の症状〉
・お尻の痛み
・下肢のしびれ
・腰痛

〈検査・調整〉
腰を反らすと腰痛誘発。整形外科学検査で坐骨神経痛の検査陽性。
腰の弯曲減少、背骨の柔軟性減少、患側の殿部の筋肉複数機能低下。
最初に行うべきことは、脳からの指令を正常にすることです。
きちんと筋肉を使えるようにしないと、改善していかないからです。
当院が得意とする、脊柱神経調整を行い全ての筋肉が正常に使えるように調整した。
その後背骨の柔軟性が高まるように背骨や筋肉の緩和操作を行い、自宅で行うべき体操を指導した。

2回目の来院は7日後。
昨日は忙しく薬が効かなかったが、それまでは痛みやしびれは同じぐらいだが薬が効くようになった。
患側のお尻の筋肉は正常に機能していた。これはお尻への負担が減るので良い傾向です。
(その後筋力低下が起こることは無くなった)
更にお尻や骨盤周りが安定するように体全体を調整した。

3回目の来院は7日後。
朝の痺れは軽減してきている。薬を飲む回数が減ってきた。
股関節の可動制限や腰骨の柔軟性が高まるように全体的に調整した。
車に乗っている時の姿勢、仕事終わりのセルフマッサージ方法を指導した。

4回目の来院は7日後。
朝のしびれとお尻の痛みはかなり軽減してきた。
今日は親の介護で腰痛が辛い。
殿部や腰の負担が減るように脊柱神経調整を行い、全体的に緩和操作を行った。

その後徐々に改善し、薬を飲まなくても良くなりました。
定期的にメインテナンスを行い、再発しないようにしています。
日常をどのように過ごすか、アドバイスを守っているかで改善は人それぞれです。
少しでも早く痛みのない生活になって頂けるように調整やアドバイスを致します。

是非一度本物のカイロプラクティックを体験しにお越し下さい。
バキバキ関節を鳴らす様な施術は致しません。希望されても致しません。

健康的で明るい未来をあなたに!

2024年9月2日 月曜日 カテゴリー: 症例報告, 腰 痛, 足の痛みやしびれ | コメントはまだありません »
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